【業務内容】
決済関連のバックエンド開発を担当いただきます。
本ポジションでは、高トラフィックな環境下でのWebサービス開発に携わり、決済システムの安定性・拡張性向上に貢献していただきます。静的型付け言語(Java、Go、TypeScriptなど)を活用した開発を推進し、ビジネスサイドとの調整や技術的な意思決定を担う役割です。
具体的な業務内容
・決済関連のバックエンドシステムの設計・開発・運用
・ビジネスサイドとの要件調整および折衝
・高負荷環境におけるAPI設計・最適化
・クラウド環境(AWS/GCP/Azure)でのシステム運用およびパフォーマンスチューニング
・チーム内外の開発プロセス改善および技術リード
■利用言語(フレームワーク)
バックエンド: JavaScript(Node.js,JQuery) ,TypeScript(Node.js, Nest.js), PHP(Laravel)
フロントエンド: JavaScript(JQuery),TypeScript(React,Next.js)
AI: Python
クラウドインフラ: Azure
Database:MongoDB, AtlasDB
分析基盤:Zoho Analytics, BigQuery, Google Cloud Storage
CI:Github Actions
ソースコード管理:GitHub
モニタリング: Datadog, Sentry, New Relic
UI/UX:Figma
バックログ管理 : Backlog, JIRA
コミュニケーション:Slack, Notion, miro, Zoom
■技術選定の背景
プロダクトはNode.jsを利用したバックエンド開発がメインとなっています。初期フェーズはJavaScript(Node.js) + PHP(Laravel)で開発を行い、サービスを運営していました。
開発人員が数十人以上の規模でのサービスの開発では明らかにJavaScriptよりもTypeScriptのほうが開発効率が高いことから、数年前にメインとなる言語をTypeScriptに変更しています。
現在は、日本側ではTypeScript(React,Node.js,Nest.js)、オフショアでは初期フェーズの技術スタックをそのまま利用するかたちになっています。
現在、全面的なT3Stackへのリアーキテクトを計画しており、TypeScript(Next.js)を軸としたサービスへの再構成を行う予定です。
新規サービスは基本的にTypeScript(Next.js)での開発になります。